親子・夫婦関係
前回に続いて「子どもハピネス」の指導員の森千鶴さんと、駒井みかこさんを交えて、親と子のことばの理解の乖離や、どんなことばを使えばいいのかなどをお話します。
親は愛と善意を込めて使ったことばは、子どもはわかってくれるはずだと思い混んでいますが、多くの場合、子どもは「反感」「不満」を感じてしまうのです。
たとえば、ワーストワードのNo1にあげられる「早くしなさい」を取り上げてみると、ここにお母さんに悪意や怒りはありませんよね。でも受け取る側の子どもからすると「喜び」はありませんし、愛も感じないでしょう。
こうした類のことばはすごくたくさんあります。それを無意識のうちに使うのはなぜか・・それに変わるいいことばはどんなものがあるのか?
それらの謎を解いていきます。
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